ディメンジョンポリスのVRはバトル中にライド!!ヴァンガードの連続アタック+高打点で正義を掴みとろうぜ!!
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どうも、ディメンジョンポリスのRRの公開を待っていたら先にアクアフォースのVRが公開されて困惑ぎみのおそざき らいち (id:osozakiraichiblog) です。
エクストラブースター第2弾「アジアサーキットの覇者」の発売も間近になり収録されるカードも続々と公開されたので今回はその中のディメンジョンポリスについて考察していきます!
ディメンジョンポリスは正義のロボットやヒーローが集まって戦い、ヴァンガードの一点集中高火力アタックが特徴でロマン溢れるクランなので根強いファンも多いと思います。
そんなにディメンジョンポリスのカードをいくつかピックアップして解説しながら考察を進めます!
- ディメンジョンポリスの中心的ユニット 超次元ロボ ダイユーシャ!!
- ヴァンガードのパワーを上げて支援するカード
- ヴァンガードのアタック終了後にライドして再アタック!究極次元ロボ グレードダイユーシャ!!
- まとめ
ディメンジョンポリスの中心的ユニット 超次元ロボ ダイユーシャ!!
まずは超次元ロボ ダイユーシャの効果からみていきましょう。ディメンジョンポリスはこのカードがメインといっても過言ではないですからね!
超次元ロボダイユーシャ
グレード3 パワー13000
イマジナリーギフト フォース
永【(V)】:パワー35000以上なら、このユニットのクリティカル+1
起【(V)】:ターン1回:コスト[リアガードを望む枚数レストする]ことで、このコストでレストされたユニット1枚につき、このユニットのパワー+10000
ダイユーシャの効果がディメンジョンポリスの戦術に繋がってきます。
パワー35000という数字は自身がライドして獲得したフォースをヴァンガードサークルに置けば23000にはなるのであと12000以上パワーを上げれば達成します。
自身の下の効果でリアガードをレストしたら1枚につき+10000できますがコストでレストさせてしまうのでリアガードでのアタックやブーストができなくなります。
ヴァンガードの後列のカードをレストする分にはブーストするのと変わらない(パワー事態は効果を使う方が高くなることが多い)のでそこはいいのですが2000足りません。
残りは後述のカードの効果でパワー+5000することができるのでサポートを受ければレストは1枚、ヴァンガードのうしろなら普段のブーストと変わらないので簡単にパワー35000以上の火力とクリティカル+1でアタックすることができます。
ディメンジョンポリスはこのようにパワーを上げて追加効果を発生させてアタックするクランになります。
ヴァンガードにおいてパワー上昇とクリティカル追加は単純ながら強力な効果です。
守護者で簡単に止められてしまいますが逆をいえば確実に守護者を使わせると考えれば悪くありません。
そして守護者などのガードに対しての対抗策もあります。
ダイマリナーは登場したターンに指定したヴァンガードにヴァンガードのアタックに相手は2枚以上の手札からガードに使用しなければガードできないという効果を与えます。
バトルドアファイターやアテンプトマンモスと似た効果ですね、守護者は実質手札を2枚使っていますが1枚は守護者を使用するコストで直接ガードに使用してないので守護者を使うには更に余分に手札からガードに割かないといけません。
ダイユーシャのパワーが35000以上で2点ダメージと考えたら守護者を使いたい場面ですが守護者のコストに加えてもう1枚手札を切らせることができるので圧力は相当なものです。
他にもダイタイガーでアタックがヒットした時に自身をソウルに置くことで相手のリアガードを退却させるカードがあるので相手は2点ダメージを受ける余裕がある場面でもガードを強要することもできます。
このようにヴァンガードのアタックを強力なものにして攻めるのがディメンジョンポリスです!
ダイマリナーもダイタイガーもダイユーシャでレストさせても効果が活かせるのがいいですね、これもリメイク版のダイユーシャが使いやすくなったからおかげです。
初期のダイユーシャはパワー14000以上からクリティカル+1できるものの元のパワーは10000しかなく自身でパワー上げる効果もないしイマジナリーギフトなんて存在してないのでクリティカルを獲得するのは今よりもハードルが高いものでした。
初期のダイユーシャはそれに加えアタック前に14000になっていないとクリティカルが増えないのでブーストやドライブチェックでのクリティカル追加は見込めませんでした。
しかし今のダイユーシャはブーストも込みでOK、ドライブチェックでトリガーのパワーを乗せてもクリティカルが増えるので仮にアタック前にパワーが35000以下だったとしてもクリティカルが増える可能性があるのは使用する側も使われる側にも重要なポイントになります。
ヴァンガードのパワーを上げて支援するカード
上の方で少し触れましたがヴァンガードにパワーを与えるユニットが幾つか収録されてます。ディメンジョンポリスでは必須級の効果なので押さえておきましょう。
ダイドラゴンとダイブレイブはターン1回それぞれターン1回でソウルブラスト①でヴァンガードのパワー+5000をしてくれます。
コストさえ確保できれば毎ターンパワー35000以上を出すことができるのでどちらか1枚はリアガードサークルにコールしたいですね。
ダイブレイブはダイタイガーのようにヴァンガードのアタックがヒットしたら自身をソウルに入れる効果があり毎ターンのパワー上昇ができなくなりますがソウルを増やしつつ1枚手札を引くことができるので状況によっては使った方がいい効果です。
コスモビークは他の2枚と違い自身の登場時のみしかヴァンガードのパワーを上げることが出来ませんがコストがカウンターブラスト①なのでコストが競合しない点は重要ですしヴァンガードと共に自身のパワーも上げるのでサポートだけじゃなくアタッカーとしても活躍できます。
ダイドラゴンもコスモビーク同様自身のパワーを上げる効果を持っていてダイドラゴンの場合はヴァンガードのパワーが35000以上になったら自身のパワー+10000されるので強力な効果です!
元々ヴァンガードのパワーを35000以上になるように動くのでダイドラゴンのパワーを上げるために他の行動をしなくていいのがいいですね。
今回のディメンジョンポリスはヴァンガードのパワーだけじゃなくリアガードのパワーも上がるのでより攻撃的なデッキになりました。
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ヴァンガードのアタック終了後にライドして再アタック!究極次元ロボ グレードダイユーシャ!!
お待たせしました!いよいよディメンジョンポリスのVRカードの紹介をします。
究極次元ロボ グレードダイユーシャ
グレード3 パワー13000
イマジナリーギフト フォース
自【(V)】:登場時、そのターン中、あなたの前列3枚のパワー+10000
自【(V)】手札:あなたのグレード3のヴァンガードがアタックしたバトル終了時、そのユニットがパワー45000以上で、このターンに登場していないなら、コスト[カウンターブラスト①]することで、このカードをスタンドでライドし、そのターン中、パワー+10000
パワー45000以上とハードルが高くなったもののアタック終了後に手札からこのカードにライドすることが出来るためヴァンガードで再アタックが可能になります!
ライドして別のユニットになってしまうのでダイマリナーの効果は引き継げませんがツインドライブがもう一度出来るのは非常に強力でトリガーを更に引くチャンスが生まれ、トリガーが出なくても最終的に手札が増えます。
この効果を狙うためにヴァンガードのアタックが守護者にガードされたとしてもパワーはヴァンガードに与えることでグレードダイユーシャのライド条件を満たすのもいいでしょう。
グレードダイユーシャには登場時前列にパワー+10000を与えるのでトリガーのパワー上昇以上の恩恵があります。
ディメンジョンポリスはまずはダイユーシャにライドしてクリティカル2でアタック→バトル中にグレードダイユーシャにライドして連続アタックを仕掛けるのが必勝パターンになるでしょう。
強力な効果ではありますが、弱点も多いです。
まずはヴァンガードが登場したターンには効果が使えないというところ、これはライドフェイズにライドしたターンはグレードの効果は使えないと考えてください。
なのでダイユーシャとグレードダイユーシャが揃っていても1ターン待たないとバトル中にグレードにはライドできません、なので1ターンガードに使えないグレード3を手札に抱えておく必要があります。
そしてパワー45000以上でないとライドできないというところ、これが非常に厄介でグレードダイユーシャはダイユーシャと違い自由にパワーを上げることができないのでグレードダイユーシャにライドした後が辛くなります。
登場時にはパワーを上げることができますがそのターンはグレードの制約によってライドできません。そしてダイユーシャのようにクリティカル付与もないのでダイユーシャにライド出来ずに先にグレードダイユーシャにライドしてしまうと弱くなってしまいます。
ダイユーシャ→グレードダイユーシャではなくグレードダイユーシャ→ダイユーシャだとフォース獲得こそできますがそのターンに新たなグレードダイユーシャを引いてバトル中ライドの制約に引っ掛かり更にもう1ターン待たないといけなくなってしまいます。
先にグレードダイユーシャにライドしてしまった場合は無理にダイユーシャに再ライドするよりはライドしたターンは普通に前列強化で戦い、次のターン以降はダイドラゴン等でパワーを上げつつトリガーのパワー上昇に懸ける戦いがいいと思います。
勿論場合によってはダイユーシャにライドした方がいいこともありますがどうしてもスムーズにダイユーシャ→グレードダイユーシャにライドした時よりも動きが弱くなってしまいます。
爆発力は随一ですが安定感が判明分のカードだけではないので残りのカード次第でディメンジョンポリス全体の強さが変わってきそうです。
まとめ
ディメンジョンポリスはダイユーシャとそれをサポートするカードはいいのですがグレードダイユーシャに先にライドしてしまった場合のケアが出来るかどうかが勝負のカギですね。
残りのカード次第ではグレードダイユーシャの枚数を減らしてミラクル・ビューティーを入れた方がいいかもしれません。
同名カードが揃わないと効果を使えませんがグレードダイユーシャよりは扱いやすいと思います。
それにグレードダイユーシャの前列パワーアップとの相性もいいのでダイユーシャ4枚、ビューティー4枚、グレード2枚のデッキ構築も要検討ですね。
そして安定感を増す効果、手札を増やす効果ですがディメンジョンポリスにはそれが非常に少ないです。
ミラクル・キューティーは手札を増やす効果を持ってますが能動的に発動が出来ないので安定性はあまりなく、グレードダイユーシャのライドに繋げるカードを揃え辛いのが難点です。
まだディメンジョンポリスには判明してないカードも残っていて特にRRがもう1種あるのでそのカードに注目ですね。
アジアサーキットの覇者の発売も7/20(金)となっているので全貌が明らかになる日も近いです!
次回の記事では他のアジアサーキットの覇者収録クランアクアフォースについて考察していこうと思います。
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