エモい演出のオンパレード!!仲間になったサーヴァント達が皆大活躍。明らかになる真実、そして深まる謎、今後のシナリオが気になって仕方なくなるような5章でしたが今回はアトランティスの感想を語っていきます。
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※この記事には「神代巨神海洋 アトランティス 神を撃ち落とす日」のネタバレが含まれますのでご注意ください。
どうも、マンドリカルド君をマイフレンドにしたいおそざき らいちです。
マンドリカルドより陰キャのらいちさんには無理だと思います。
マンドリカルドは活躍する場面では陰キャじゃなくなるがらいちはずっと陰キャだからな。
二人ともヒドイ!?
さて、そんなマンドリカルド達が活躍した「神代巨神海洋 アトランティス 神を撃ち落とす日」だが、
今回はその感想を話していきます!
一言で表したらエモい演出のオンパレードだった章だね。
初の前編と後編で分かれた章で今回の配信は前半だけだったにも関わらず、
衝撃の展開が続いた!
introのブルーブック、カルデアの者なんかは明らかになったことが多いけど今後の展開も気になる。
こちらはまだ不明点も多いので割愛しますが、
なんといっても今回の見どころは味方サーヴァント達の活躍だと思う!!
多くのサーヴァントが協力してくれて皆それぞれ活躍してくれたが...
マンドリカルド君もよかったけどMVPはイアソンかな。
イアソンは一部の3章で敵キャラで、
その時のままだったけど今回はイアソンのいい部分がしっかり描かれていたね。
初見の印象は偉そうだけど小心者、まさに三下というキャラでしたが、
今回のイアソンはヘラクレス等の英雄を率いて旅したアルゴノーツの船長の面が出ていた。
一部の終章でもその一面を垣間見ることがあったけどメディアがいうようにピンチの時こそ信頼できる人物だったよ。
今回はピンチの連続、というより絶望的状況をどう乗り越えるかという状況でしたね。
仲間になったサーヴァント全員が我が身を犠牲にして主人公に希望を託していったが、
そのサーヴァントをまとめる役目も担っていたのがイアソンだった。
ドレイクから船を託されてからのイアソンは目を見張るものがあったな。
その前はふて腐れてましたが...
とはいえその後のイアソンの指揮はまさにアルゴノーツの船長!!
章のクリアで貰える礼装も新生アルゴノーツのメンバーを率いるイアソンの絵だった。
イアソンだけでなくここに映るサーヴァント全員が犠牲になってようやく突破できたのが今回の章。
味方サーヴァント全員が退場しての後半戦、ここからまた絶望的な状況になると思うのこの先が心配...
それは次の配信まで待つほかない。
とにかく今回は小者キャラなのに大規模な戦いを勝利に導いたイアソンを見直した章でした。
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イアソンが大活躍だったが他にも重要な役割を担うサーヴァントがいた。
オリオンは冠位持ちのサーヴァントで、大気圏上に浮かぶ「アルテミス」を撃ち落とす役目があったね。
オリオンとアルテミスの間にある愛情も大きな鍵を握るシナリオでした。が、
今回のメインヒロインといってもいいシャルロット・コルデーにも焦点を当てていきたいです!
これだけ見るとPCゲームのヤンデレヒロインにしか見えないけど、
アサシンらしく敵艦隊を率いるオデュッセウスを暗殺するという働きをした!
そこに至るまでにいろいろあったけどね。
序盤の方で主人公を介抱してそからは完全にメインヒロインでした。
明るい性格だけど自分を役立たずだと思っていて時に主人公達に励まされて...
ですがオデュッセウスの思惑により操られてしまうのですが、
だがコルデーを治すことができた。
そして何がなんでもオデュッセウス暗殺するまで動き続けるスキルを獲得。
ただ起き上がった後は今までの記憶も何もかもを失なってしまいました。
記憶はないのに涙はこみ上げてくるんだよな。
コルデーのことは主人公、いえプレイヤーの心に刻まれたと思います。
道中のシャルロットはヒロインだったけど旅の仲間としてならやっぱりマンドリカルド君の存在も大きい!
自分を陰キャだと言う卑屈な面もあるが主人公を陰で支えてくれたり共に成長するキャラだった。
マンドリカルドも自分は大した存在じゃないと思っているサーヴァントでしたが、
常に最前線で頑張っていたよね。
最後は憧れのヘクトールと僅かの間だけ出会うことができ、
託されたデュランダルでアルテミスの砲撃を防いでくれた!!
捨て身の時間稼ぎがあったからこそオリオンはアルテミスを撃ち落とすことが出来ました。
オリオンについてももっと話したいとこだけど、
それを言うならパリスちゃんについても話たいです!
だったらアキレウスが先だろ!?
ここまでくると仲間サーヴァント全員の活躍を称えつつも感想を言いたいところだけど、
残念ながらそんなに長くは語れないのでここまでにします。
前編の展開が良かったから早く後編のオリュンポスが配信されてほしいところけど、
まだ配信日は未定。
前後編に分かれてしまったために不満の声も上がったけど、
これだけ凝った内容なら前後編になっても仕方ないですね。
5章は大掛かりになるのは分かっていたから分割は仕方ないと思う。
一部シナリオをカットして無理やり納めるくらいなら濃密なストーリーになる方がいいかな。
分けたのにも関わらず4章よりも長かったのでよっぽど濃密な内容になっているのでしょう。
盛り上がりは十二分!この熱量で後編にも期待したい。
ということで今回はここまでだ。
お相手はおそざき ぶどうと、
おそざき らいちと、
おそざき りんごがお送りしました。次回の記事もよろしくな!!
4章の感想はこちら
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